人生で初めて逆レイプにあった話
こんにちは、pLotsです。
昨年2021年は魔法科高校シリーズにめっちゃハマって小説本編はもちろん、
メイジアンカンパニーと司波達也暗殺計画も読んでしまった。
一気に金欠になってしまった()
登場人物紹介
私・・当時私立大学に通う4年生。なんか機器を設計してた
A子・・同級生。眼鏡かけたら”魔〇〇校の劣等生”の柴〇美月に似てる
12月中旬
私は映画を見る約束をしたA子との待ち合わせ場所に向かった。
A子はマーベルコミックが好きで、コロナ前は何気なくマーベル系を見る仲だった。
実際見た映画は2本しかない。今回はその3本目。
ちなみに映画タイトルは「Venom let there be Carnage」なのだ。
もともとはスパイダーマンの最新作、”No way home”を見ようと思ったんだけどね。
事の発端は12月某日、A子からインスタのDMで急に来た
「スパイダーマン続編やるんだね、1月っていう忙しい時期だけど笑」
…誘ってるのかな?
当時は特に何も考えてなかったしスパイダーマン好きだったのでOKした。
しかし映画公開が1月7日からだったので、
その前日賞となるヴェノムを見ようということになったのだ。
「来週空いてるんだけどいつにする?」
この週末は他大の研究室の人と発表があるので木曜日に合わせた。
待ち合わせ場所どうしようかと思ったら
「池〇駅東口に14:00はどうかな」
ときた。
定義域が広すぎるのでアニメイト池〇本店入口付近に14:00を提案し当日を待った
映画代は僕が予めクレカでいい席買っといた。
これで私もジェントルマンの仲間入りだ。
<映画見た後>
ヴェノムめちゃめちゃ面白かった。
元々スパイダーマンの宿敵ポジだったので前作見てなくても、
主人公の立ち位置や雰囲気が理解できた。
本来悪役なのにめちゃコメディアンになってるヴェノム君。
互いに感想を述べつつ〇袋駅近くの人気のある(?)中華料理屋に行き、
小籠包と青島ビールを飲んだ。
正直....あんまりおいしくなかったゾ
なんてことを思ったが顔には絶対に出させない。
感情のコントロールには慣れているからな。
まず1件目
最初は新宿のHubにGo。場所は新宿区役所通り店。
大宮東口に比べてクソ広い!
でもめっちゃ外人いそう…TOEIC 300点切った私は軽く戦慄した。
と思いきやスッカラカン。もぬけの殻かよ!
そこでは主に韓流アイドルとコスメ、アパレルブランドの話をした。
天国への階段とかオシャなお酒飲んでて気が付いたら間接キスや軽いボディータッチが何回も横行してた
1時間近くいたので急いで次の店どこ行くかのディスカッションをした。
続く2件目
2件目は昭和チック?レトロチックな居酒屋だった。
薄利多責半兵ヱって店。
焼き鳥はもちろんあるんだが、カエルの串焼みたいな変わった料理もあった。
頼んでみたら私の口にはあまり合わなかったようだ...
2件目が終わり、3件目どうしようかな~って歩いてたら、
「ねぇ、、、こんなこと言うのなんだけど、」
なんだ?告白とかはやめてくれよ?僕にはフィアンセ(自称)がいるんだから
「h、ホテル行かない?」
その刹那_______。
import time
import pyautogui
import webbrowser
url='https://transit.yahoo.co.jp/search/result?from=新宿to=秘密/~~'
webbrowser.open(url,1) #1で新しいウィンドウ
#2で新しいタブ
print(time.strftime('%m/%d %H:%M'))
time.sleep(3) #冷静になる時間3秒
screenshot = pyautogui.screenshot() #今の画面のスクショ撮る
screenshot.save(r"新宿から最寄り駅の終電.png") #本来は保存先と画像名指定
#エラーが起きるときはpip install Pillow --upgrade
実行
出力結果は現在時刻12/16 23:37と ヤ〇ー路線乗換の新宿から最寄駅の終電画像だ
________私は終電確定で逃してしまった____
野宿は嫌だから全力で宿をサーチした。
そして新宿ゴールデン街を歩き、リーズナブルな価格の物件を探した。
高いホテルが連なる道を跳梁しているとホテル〇ローという文字を見た。
"休憩(Rest)3300円、宿泊(Stay)5500円"
めっちゃいい価格やん!ホテルジ〇ー、君に決めた!
ホテルに着いたら5500円を払って(私が5000円)キーを入手。
顔の見えない受付係に挨拶をして201号室に入った。
ハンガーにジャンパーをかけてテーブルを見ると”make love”のパッケージが!
...なにこれ?
「これ......コンドームだよ...」
何で知ってるんだよ。
入室して1分も経たないうちに気まずい雰囲気が辺りを覆った。
サイコメトリーを極めている私は何事もなかったかのようにシャワー浴びなきゃと促した。
疲れた体を”一時的”に癒す為、まずはシャワーだ。
部屋は汚いけど流石にニオイのついたまま寝るほど私は不潔ではない。
先にA子を風呂に入らせ、次に私が入る。
風呂はトイレとバスが一体型になってるホテルでよくあるタイプだ
となると、A子が風呂入ってるときに私がトイレに行くなんてこともある
ここはアニメの世界ではないので、扉を開けたらあら不思議目の前に着替え途中の女の子が!
なーんてあるはず無かった。アレはアニメ限定だよ
気を利かせてくれた?のかシャワー流してる時間が異様に長かったので、
そそくさと用を足してバスルームを出た。
髪を乾かして歯を磨いたら既にA子はベッドの毛布を掛けていた。
電気消すボタンがなく、ラジオのアジャスター形式(摘まむやつ)だったので
照明を少し暗くすることしかできなかったが、これで寝る準備は整った。
互いにバスローブ姿のまま寝る
_____はずだった。
ネムネムの状態で目を覚ますと生暖かいものがうねうねと首を周っていくのが感じ取れた。
目を開けるとA子が私をガン見していた。
これは...邪眼だ
「ねぇ、目を閉じてて」
既に術中にかかっていた私は言われるがままだった。
ボーっとしていると急にキスされた。これって逆レイプ?
自慢ではないがキスくらいなら経験ある、しかし今回はその範疇を超えていた。
なんと私の口腔内に舌が入ってきた!!
ベロチューは初めてだゾ
考えている間もなく私は自分の体に何が起こっているのかを理解させられた。
今度は私のブツを口に含んだ。
A子から発動する群体制御魔法で海綿体の血液に干渉された私のブツは逆らえなくなっていた。
最初は緊張でガチガチだったけど実際にガチガチになったのは私のブツだけになった。
勃たされたけど笑い以外の感情をコントロールできる私はすぐに制御を取り戻した。
A子が一生懸命な所申し訳ないが、
私は“”自分の意志で””イッてA子を黙らせた。
その後ホテルに備え付けられているコンドームをあえてA子につけさせた。ホントは私自身がやらなきゃダメなんだけどね。
付け方知らんからできないんだけど(笑)
付けたらA子を下、私が上の体制にしてA子の誘導で穴に入れた。
こうして僕とA子のマギクス・セックスが始まったのだった。
陰唇周りの筋に収束系魔法を行使されたA子の膣はブツをつかんで離さなかった。
さぞ痛かったんだろう。大きくてごめんな。
時間経過で事象干渉力が弱まっているのを感じた私は腰を動かした。
お酒のせいか疲れていた私は3,4分でバテテしまった。
着実に気持ちよさのボルテージが溜まっているはずなのにまだA子はイカない。
ボルトチェンジで緊急交代して体制を対置させた。
それでも向こうが疲れ、セックスは一時中断した。
私がセックスでイキそうになったのにA子がイカないのは不服に感じたのか、
手での刺激を誘発された。
場所はわかってる。既に私の手でSLAMを済ませてるから膣内がどういう構造なのかある程度理解している。
SLAM・・Simultaneous Localization and Mapping(自己位置推定と環境地図作成)
さっきのセックスは何だったのかと言いたいくらいあっという間にイカせた。
疲れたのか睡魔が襲ってくる_____。
目が覚めたのは午前2時だった。隣も見るとA子も起きていた。
備えのコンドームはもう尽きている。
「コンドーム買いに行く?」
セックス依存症かよ。仕方なく私は道中のファ〇マで2箱買って戻った。
2回戦開始
言葉もほとんど交わさず、騎乗位(上下2パターン)、バック体位計3回のセックスをした。
3回とも新品のコンドームを付け、3回とも出した。
私のフィートフォワード制御で突く場所を替え、A子のフィードバック制御でさらに調整し最適化する。
セックスのPID制御の誕生だな。
いつの間にかA子がイッてたのでいつイッたのかを聞いたらバックの時だった。
満足した二人に再び睡魔が襲う___
私とA子、2人の脳内演算領域がオーバーヒートを起こしたみたいだ。
目が覚めると7時を回っていた。
「起きた?またする?」
これは病気だな。生活支援ロボット工学では治療は無理だ。
私は「いや、もうやめよう」と言い着替えようとした。
すると何故か最後に軽く私のブツを舐めてきたのだ。
A子は狂ってるのか?それとも世界の理が狂ってるのか?
『私たちは、「買われた」展』にこの話を投稿しようかな(笑)
週末の研究発表準備をするために大学に向かった私は、
スマホ片手に今回の経験の第一報を友人に送信するのだった。
おしまい