R18_ビジネスマナー実践編~電話応対・客先訪問・上司への報告~
あいさつ
こんにちは、pLotsだお。
新入社員の仕事といえば接待ーーーーーー、
その基本となるのが電話受付だ。
とはいっても電話で予約を取り付けるのは新人の役目だ。
実は私、あんまり知らない人の前で話のがどうも苦手で、
こないだはちょっとやらかし気味だった。
そこで、ビジネスマナーのアクティブワークとその不足分を兼ねて
未経験であるソープにターゲットを選んだ。
ちょんの間である飛田と違ってこちらは健全だ。
それに費用も安い。
ビジネスマナー講師の相場は6~12万円
ソープ嬢は大衆店(?)で長いコースで2,3万
破格のお値段だ。
カリキュラムに入れた方がいいのではないか?
前日
店を決めたのは良いがまずは店に電話をしなければならない
緊張感MAXで僕はお店にコールした。
ボーイ「はい〜○○です〜」
相手が電話に出たらまずはどうする?
そう、名乗り上げと要件を言うんですよ
私「△△の『✕✕限定割引』を見て、予約をしたく、お電話させていただきました。pLotsと申します」
ボーイ(多分40代)「pLotsさんですね、はいはい」
私「明日の6月 某日 ○曜日に、~~~さんを15時から80分のコースでお願いしたいのですが、ご都合の方はいかがでしょうか」
ボーイ(多分40代)「少々お待ちください.....はい、夕方の5時からなら空いております」
多分15時と夕方の5時を聞き間違えたのだろう
私「わかりました。それでは夕方の5時からお願いします」
ボーイ(多分40代)「それでは案内開始45分前に確認のお電話をください」
私「はい、45分前に確認のお電話をするということで合っていますでしょうか?」
聞いたらちゃんと聞き返して確認をとる。電話応対の基本だ。
ボーイ「はい、忘れないようにお願いします....お客様は初めての方でしょうか?」
私「はい」
ボーイ「かしこまりました。お名前の方は...?」
私「pLotsと申します」
話聞けよ。電話応対は片手に電話機、片手にペンとメモ帳だろ?
ボーイ「かしこまりました、ありがとうございます」
私「こちらこそ、ありがとうございます、よろしくお願いします」
私「失礼します」
電話応対はこれでバッチリだ!!
オッサン慣れしておくといいって誰かさんもおっしゃってたし。
さてさて思い切って80分のコースを予約したがどうしよう
とりあえず当日までにヒメの日記という名のIR資料を読み込み、
80分の面接風呂コースと会話を楽しむべく準備をした
当日
現地に向かうときは交響詩篇エウレカセブンのbgmを流しながら歩いた
曲は「月光号」「レントン・サーストン」「ニルヴァーシュtype0」「血という絆」だ。
これがいい曲なんですよ。ぜひとも聞いてくれ。
勇ましい曲を聴きながら歩くとそこには大宮の煌びやかな店が軒並み連なっていた。
現地に着き、2万5千を投げて貰ったのは5番の書かれた板。
前から予約していた嬢、🍎さんで確認完了。
待合室に案内され、とりあえず赤いソファに腰掛けた。
周りの客は3人。おっさん(若め)とおっさん(おじさん)と6歳くらい年上の人だった
多分この中だったら私が一番イケてるんじゃないかなとガタイで分析。
心に少し余裕が生まれ、
コールドスタンバイからウォームスタンバイへ
待合室ではjavaの100問の問題集を解いていた。
ちなみに嬢の紹介文には
『欲情を燃え上がらせる…
不思議な果実…
男性なら、誰もが心の奥底に秘めるお馴染みの卑猥と理性が混在し…
その葛藤が…
理性を破壊し…
卑猥な情緒を…
自己憎悪さえ抱きながらゆっくりと、しかし、急速的に構築をしていく…』
とか書いてあった。
地の文がらみの怪文書センスなら完敗だ。
頭の中で白旗のフラッグダンスをしていると案内が来た。
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
呼ばれてまずは挨拶
🍎ちゃんは身長160cm、Eカップ
すこしポッチャリ?髪はロングだけどお団子結んでいた
なぜポニーテールじゃないんだ?
🍎「お茶のむー?何がいい?ウーロン茶か緑茶」
こういう時は迷わず緑茶を頼む。
🍎「このようなお店って初めてですか?」
私「そうですねー、店は初めてです」
あえて深堀質問をさせるような回答をした。今日から諸葛孔明になれそう。
🍎「経験の方は??」
私「経験はありますが少々トラウマがありまして、、」
🍎「えーどんなことやったん??」
、、、私は昨年の12月の逆レ○プの話をした。
逆レの話は↑を参照だ
🍎「え!?初めてが逆レイプ!?それは…壮絶だったね..」
私「もうそれから女の人と話すのがちょっと怖くなってしまったんですよー」
🍎「あー女慣れしてないのは一瞬で分かったわ(笑)女の人と付き合ったことはないん?」
私「はい...ないです」
🍎「高校は男子校だったの??」
私「いえ、共学です」
🍎「共学でそれ!?!?!?女の人と付き合いたい気持ちはある?」
私「はい、お恥ずかしい限りですが、好きな人の隣に私がいていいのだろうか?といったこう、ハードルの高さを感じていまして、未だに手を出せずにいます。」
🍎「あーよくいるわ笑 そ―ゆータイプ。でもちゃんと謙虚に動いているのは良いと思うよ。ガンガン行かれたら女性としては嫌だろうしなぁ」
なんか急に私の人格評価が始まった。
まるでSPI3と一緒にやる性格診断のようだ。
文書でしか表せないSPIよりも、
生の口で言われる人事評価の方が何かと説得力があった。
◇◇◇◇◇
お風呂
🍎「じゃー服脱いでー」
ここでは嬢に体を洗ってもらうパートだ。
瓦を置いて瓦割でもするかのような椅子に座らされ、
シャンプーとローションを2 : 1の比で混ぜらせた液体で
体を隅々まで洗ってくれた。
ただ、足と性器を洗う時だけくすぐったかった。
思ったんだけど”体を洗う”というワケであって”体で洗う”という事じゃないっぽい。
これは重要なファクターだ。
私はソープ嬢という意味を今、改めた。
お風呂に入りながら歯を磨きうがいをし、湯船に浸かるよう勧められた。
嬢も一緒の風呂に入ってしばらく見つめ合った後
面接5分前のような緊張感に襲われていると、
🍎「pLotsさんって実家暮らし?私一人暮らしでなんですよ~」
私「はい、実家暮らしです~。私来月か来年かで仕事の勤務地的な問題で引っ越す可能性が高いのですが、一人暮らしをする上で例えば物件選びでアドバイスをご教授お願いできますでしょうか?」
🍎「そだねー、基本風呂はない。シャワーだよ。あと私4回引っ越しててー、鉄筋コンクリートはマシ。木造は辞めたほうがいい。木造の時は隣がDJやってて、もうあんときは寝れんかった」
私「冬とかだと寒くてバカになりませんよね!なるほどぉ木造はNGと」
🍎「そうそう!…もしかして社会人??社会人て大変だなぁって思ってたんよ」
今でもばかみたいに大変よ。
🍎「ウチさずいぶん前に社会人の元カレと分かれてー、その元カレ、記念日とかもすっぽかして会社の飲みとかゴルフいってたんよ。ワケ聞くと『行かないと社内の俺の立場が危なくなくなる』って。そんなんで別れた」
私「そんなことがあったんですか!?ひどい彼氏さんですねー まぁ今はコロナなので接待ゴルフとか飲み会とかはほとんどないですよ~笑」
🍎「ねーコロナになってよかったわ~あと、なんかその喋り方だとウチ上司みたい!笑 お風呂あがろっか」
◇◇◇◇◇
ベッドにて
セトリは
・乳首舐め
・手コキ
・正乗位
・騎乗位
だった
正直エッチパートはどこの風俗も変わらないっぽい。
エッチへの導入部分、つまり接待~雑談までが大きなファクターになるのだ。
「会議前のほんの少しの雑談が会議をよりよい流れにすることもあるんですよ」
誰かさんもそんなことおっしゃってたな。
ビジネスと風俗にこんな共通点があるとは思いもしなかった。
まだまだ世間知らずなんだな、私は。
乳首責めから手コキで臨界寸前になった私の性器を
正乗位にて🍎ちゃんの性器に入れる。
何十回の上下運動の後、選手交代して騎乗位にした。
正直騎乗位の方が好き。
だって楽なんだもん(クズ)
🍎ちゃんの淫らな陰部の熱と内圧の上昇で臨界を突破
コロニーレーザー発射完了
一戦終えると🍎ちゃんは私の隣でベッドに突っ伏してぐったりしていた。
🍎「疲れたー」
私「相当お疲れのようですがいかがなさいましたか?」
🍎「背中というか腰?が痛いの。」
「そうですか?特に痣など行った外傷は見当たりませんが…過労でしょうか?」
ブラックジャック未満の無免許医師レベルの診察を行ったが何一つ原因はわからない。
いや、どう考えてもセックスが原因だろ。
🍎「そうっぽいんだよね…昨日も出勤だったし体力回復するの遅いみたい」
どうやらリンゴちゃんはウルトラマンネクサス体質のようだ。
デュナミストの🍎ちゃんはもう限界らしいな。
背中とうなじとお尻を経過観察していると、
🍎「手腰において。そう、そこ押してみて」
私「こう…ですか?」
片手を置いて親指で力強く押してみた。
即席マッサージ師の誕生だ。
なんで金払って風俗行ったのにアフターケアしてるんだ?私
むしろこっちがされたかった。
🍎「あーー!!!!気持ちいい!痛気持ちい感じ」
私「はぁはぁ、、流石に手が疲れました」
マッサージってめっちゃ疲れるんだね。
今度お姉さん系のソープ行ったらマッサージしてもらおうかしら。
____そして終わりの時が来た。
🍎「お茶飲む?」
私「烏龍茶でお願いします。頂戴致します」
今度は烏龍茶を飲んだ。
力仕事の後の一杯は美味いと言うが、どうやらセックスにも該当するらしい。
🍎「頂戴致しますはヤバイ笑笑」
どうやらリンゴちゃんは作法をわかってないらしい。
ここはお手本を見せなければと思い、茶道のお茶碗での飲み方をレクチャーした。
🍎「友達の前でもそんな口調なの?」
私「いえ、大学の友人までは普通に砕けた口調ですが、会社に入ってできた同期の前では基本敬語ですよ」
🍎「なぜに??????」
私「私の勤め先、学部卒よりも大学院卒の方が多いんですよ。従って年齢的にも私よりも年上の場合が多いんです。 さらに私自身、早生まれでもあるので同期には必然的に敬語になるんですよ」
🍎「お気の毒(?)に…え?仕事とかってつらい?」
私「そうですね…報告…いわば、日報を書くのが辛いです」
🍎「そっか笑 じゃあ今日の感想!」
私「わかりました笑」
「えー本日の所感としましては、自分でもまだ分かりきっていない潜在的な性格や今までの行動(風俗を除く)が間違っていないことを知り、女の人とお付き合いするための一歩を強く踏むことができたと感じました。
理由としましては、先ほどまで女慣れしておらず緊張でガチガチだった自分を、🍎さんが優しく解してくださり、出会いからセックスまでの、いわゆる上流から下流までの流れを一貫して経験できたからです。
今後は、本日知った客観的に見た自分のキャラを活かし、同性はもちろんのこと、まだ話せていない異性の同期との交流もまた深めていこうと思います」
🍎「すごいすごい笑笑。え笑上司だったらこの後なんて返事したらいいんだろ‥」
私「上司なら部下の報告を聞いたら、その内容について具体的な内容を求める質問をします」
🍎「じゃー今日学んだこと!」
私「そうですね、女性から見た私のキャラクターや人格は悪くはないのですが、言葉遣いの使い分けがまだ不十分であることを学びました」
🍎「なんか、、、、、扱いにくい!!」
私「印象に残りましたかね?」
🍎「い、い、印象しかない!!!!!(バカデカ声)」
今日の客の印象を全て ””私色”” で塗りたくったっぽい。
罪な男だね、私。
あとがき
ちなみに今日の相手の🍎ちゃん、写真と比較すると+3,4歳くらいだった。
正直いって、写真はあんまり参考にならないかなぁ
リアルタイムで見ないとわかんないことだらけだ。
ITエンジニア向けに通信プロトコルで例えると、
飛田はリアルタイム重視のUDP
合法な店は予約ができ、接続が確立されるのでTCP
ってとこかな笑
イナズマイレブン今日の格言にもありそうだ。
おしまい